赤白GAPPOの思考実験
2010年2月22日 ゲーム コメント (1)FNMで実戦投入した赤白GAPPO
データを下に再調整していこうと思います。
調整の過程を防備録代わりに記載。
まず現在のレシピを
メイン(60枚)
4《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
3《警備隊長/Captain of the Watch》
3《流刑への道/Path to Exile》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《彗星の嵐/Comet Storm》
2《軍部政変/Martial Coup》
4《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
3《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
3《審判の日/Day of Judgment》
4《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine》
2《地盤の際/Tectonic Edge》
7《平地/Plains》
4《山/Mountain》
サイドは割愛
まずは基本となるパーツの振り分けから
・土地・マナベース29枚
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine》
2《地盤の際/Tectonic Edge》
7《平地/Plains》
4《山/Mountain》
4《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
4《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
クリーチャー・アーティファクトを含めておよそ半分がマナソースになります。
プレイして感じた感覚ですが、デッキ内にXコスト呪文が多いため常にマナの増加を基本戦略にすえることが必要です。
そのため、このスロットはほぼ変化することはないかと。
《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》は2色ミシュラランドへの警戒として構えておきたいところ。
PTの結果を受けて県内のコントロールスキーな方々がどう動くかで増量もしくは減量を検討したいところ
・ユーティリティスペル21枚→20枚
3《流刑への道/Path to Exile》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《彗星の嵐/Comet Storm》
2《軍部政変/Martial Coup》
3《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
3《審判の日/Day of Judgment》
4《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem》
赤と白の優秀な軽量スペル・全体除去で固まった形。
実戦投入して《彗星の嵐/Comet Storm(WWK)》は相手クリーチャー2体の攻撃にあわせて本体まで割り振って火力を打てるという
テンション上がる場面もあるのですが、それ以外では期待薄。
正直、《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》に間に合う状況は6マナなのでそこまでこのスペルを構えてニヤニヤ出来るのであれば普通圧勝してるか
死亡寸前なので盤面に影響を与えない。
県内にエルフ信者が多いのも考慮して《彗星の嵐/Comet Storm(WWK)》は《地震/Earthquake(M10)》へ差し替え。
赤白や赤単で引いたときの絶望も含めて枚数も1枚へ減少。
1枚はフィニッシャー枠への差し替えです。
《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem(WWK)》はこのデッキのキーともいえる超優秀スペル。
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》や《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》を2周したらそれだけで大半のデッキはやる気を失う。
・フィニッシャー枠10枚→11枚
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
3《警備隊長/Captain of the Watch》
まずは基本に忠実に枚数だけ調整する形で。
やってみた結果、《警備隊長/Captain of the Watch(M10)》が他に比べて弱い。
CIPで数を稼ぐこと自体は理解できるが現環境で本体が《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》のような特殊能力を
持ってないのであれば《稲妻/Lightning Bolt(M10)》との交換で終わってしまう。
そのため、ユーティリティ枠を1枚割いて全部でフィニッシャーを11枚体制にしてCIPの数まきを減らしても問題ないくらいの重量感へ。
現在の調整は
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
2《忠告の天使/Admonition Angel》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
で対応。《忠告の天使/Admonition Angel(WWK)》はこのデッキのメインで触れないアーティファクトなどを除去してくれるやり手。
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》を自分で隠した上で《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》などという戦略も立てれます。
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》は言わずもがな白最強生物。
黒単や緑単などこれを出しただけで投了するデッキもあるのでメインに一枚採用。
以上の調整により現時点のデッキは
赤白GAPPO
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine》
2《地盤の際/Tectonic Edge》
7《平地/Plains》
4《山/Mountain》
4《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
4《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
3《流刑への道/Path to Exile》
4《稲妻/Lightning Bolt》
1《地震/Earthquake》
2《軍部政変/Martial Coup》
3《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
3《審判の日/Day of Judgment》
4《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
2《忠告の天使/Admonition Angel》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
というメインボード構成へ。
PTの結果を受けてナヤや青白コンが上昇してくると思われるのでそこへの対応についてはまた次の機会に。
データを下に再調整していこうと思います。
調整の過程を防備録代わりに記載。
まず現在のレシピを
メイン(60枚)
4《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
3《警備隊長/Captain of the Watch》
3《流刑への道/Path to Exile》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《彗星の嵐/Comet Storm》
2《軍部政変/Martial Coup》
4《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
3《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
3《審判の日/Day of Judgment》
4《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine》
2《地盤の際/Tectonic Edge》
7《平地/Plains》
4《山/Mountain》
サイドは割愛
まずは基本となるパーツの振り分けから
・土地・マナベース29枚
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine》
2《地盤の際/Tectonic Edge》
7《平地/Plains》
4《山/Mountain》
4《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
4《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
クリーチャー・アーティファクトを含めておよそ半分がマナソースになります。
プレイして感じた感覚ですが、デッキ内にXコスト呪文が多いため常にマナの増加を基本戦略にすえることが必要です。
そのため、このスロットはほぼ変化することはないかと。
《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》は2色ミシュラランドへの警戒として構えておきたいところ。
PTの結果を受けて県内のコントロールスキーな方々がどう動くかで増量もしくは減量を検討したいところ
・ユーティリティスペル21枚→20枚
3《流刑への道/Path to Exile》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《彗星の嵐/Comet Storm》
2《軍部政変/Martial Coup》
3《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
3《審判の日/Day of Judgment》
4《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem》
赤と白の優秀な軽量スペル・全体除去で固まった形。
実戦投入して《彗星の嵐/Comet Storm(WWK)》は相手クリーチャー2体の攻撃にあわせて本体まで割り振って火力を打てるという
テンション上がる場面もあるのですが、それ以外では期待薄。
正直、《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》に間に合う状況は6マナなのでそこまでこのスペルを構えてニヤニヤ出来るのであれば普通圧勝してるか
死亡寸前なので盤面に影響を与えない。
県内にエルフ信者が多いのも考慮して《彗星の嵐/Comet Storm(WWK)》は《地震/Earthquake(M10)》へ差し替え。
赤白や赤単で引いたときの絶望も含めて枚数も1枚へ減少。
1枚はフィニッシャー枠への差し替えです。
《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem(WWK)》はこのデッキのキーともいえる超優秀スペル。
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》や《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》を2周したらそれだけで大半のデッキはやる気を失う。
・フィニッシャー枠10枚→11枚
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
3《警備隊長/Captain of the Watch》
まずは基本に忠実に枚数だけ調整する形で。
やってみた結果、《警備隊長/Captain of the Watch(M10)》が他に比べて弱い。
CIPで数を稼ぐこと自体は理解できるが現環境で本体が《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》のような特殊能力を
持ってないのであれば《稲妻/Lightning Bolt(M10)》との交換で終わってしまう。
そのため、ユーティリティ枠を1枚割いて全部でフィニッシャーを11枚体制にしてCIPの数まきを減らしても問題ないくらいの重量感へ。
現在の調整は
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
2《忠告の天使/Admonition Angel》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
で対応。《忠告の天使/Admonition Angel(WWK)》はこのデッキのメインで触れないアーティファクトなどを除去してくれるやり手。
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》を自分で隠した上で《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》などという戦略も立てれます。
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》は言わずもがな白最強生物。
黒単や緑単などこれを出しただけで投了するデッキもあるのでメインに一枚採用。
以上の調整により現時点のデッキは
赤白GAPPO
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine》
2《地盤の際/Tectonic Edge》
7《平地/Plains》
4《山/Mountain》
4《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
4《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
3《流刑への道/Path to Exile》
4《稲妻/Lightning Bolt》
1《地震/Earthquake》
2《軍部政変/Martial Coup》
3《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
3《審判の日/Day of Judgment》
4《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
2《忠告の天使/Admonition Angel》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
というメインボード構成へ。
PTの結果を受けてナヤや青白コンが上昇してくると思われるのでそこへの対応についてはまた次の機会に。
コメント
今度お会いした時に英語版をお渡しします。